手作りプリンはコツがあれば失敗いしない!

家庭でも作れる人気のおやつ「プリン」。

材料も少なくてシンプル極まりないお菓子です。が、いざ作ると、お店で売っているモノとは違う…

なんてことありませんか?

プリン作りを試行錯誤して、ベストな方法を見つけ出した私が、

失敗の原因や、お店のプリンに近づける作り方のコツを伝授します。

コツさえつかめば、もう失敗知らずですよ!

手作りプリンに”す”が入ってしまう原因って何?

レシピ通りの分量で作ったけどなんだか美味しくない…。

お店のプリンとの大きな違いは「食感」ではないでしょうか?

プリンにぽこぽこ空いていてしまう穴”す”が、その食感に大きく影響してしまいます。

プリンの醍醐味である口当たりが”す”のせいで台無しになりますよね。

どうすると”す”が入ってしまうのでしょうか?

”す”の原因は熱にあり

卵が含んでいるタンパク質が加熱されることでプリンは固まります。

そのタンパク質によってプリンが固まる温度は、水の沸騰する温度より低い60~70℃です。

プリン液を高温で加熱すると、水が沸騰しながらタンパク質が固まります。

そして、水は水蒸気として抜けて行きます。

その水蒸気が抜けた穴が”す”になるんです。

ということは、プリンを低い温度でゆっくり加熱することが、”す”が入らないコツです。

これで失敗なし!”す”が入らないプリン作りのポイント

プリンに”す”が入らないようにするためには温度調整が大事です。

やわらかい温度で加熱するためのポイントをご紹介します。

オーブンにもよって加熱の具合が違うので、どれもが当てはまるとは言えませんが、試してみる価値はあります。

オーブンの温度を変更してみて!

熱がポイントになるので、オーブンの温度を変えてみましょう。

これは、170℃で30分加熱したプリンです。

すが入ってしまいました。

こちらは、150℃で45分加熱したものです。

低温で少し長めに加熱すると”す”が入りませんでした。

下に布巾をおいてみて!

オーブンやフライパンを使って加熱する場合、プリン容器の下に布巾などを置いてみてください。

熱の当たり方が柔らかくなるため、”す”が入りにくくなります。

容器の上にはアルミホイルを!

オーブンで加熱するときは、容器の上にはアルミホイルでフタをしておきましょう。

上からの熱の当たり方が柔らかくなり、”す”が入りにくくなります。

表面のコゲも防ぐことで、更に口当たりも良くなります。

お湯の量や温度を調整してみて!

プリンを湯煎焼きする理由は、乾燥を防ぐことと、熱を柔らかくするためえす。

お湯の温度が低いと、蒸気が出るまでに時間がかかる為、プリンの表面から火が入り”す”が入りやすくなります。

逆にお湯が熱すぎたり、量が少なすぎると火が入り過ぎ”す”が入ります。

水はあらかじめ沸かしておいて使用し、焼いている途中にお湯が減ってきたら継ぎ足しましょう。

原因は”す”だけじゃない!お店のプリンに近づけるポイント

”す”が入らないようにするだけで、ずいぶんとプリンのおいしさが変わります。

でも、こんな点も気を付けると更にお店のプリンに近づけますよ。

卵はしっかり混ぜること

卵は泡だて器を使って、しっかり混ぜるのが大事です。

白身のこしを切るように、ボウルの底をするように混ぜ合わせましょう。

少しくらい泡立っても大丈夫です。

プリン液は濾すこと

プリン液をきめ細かい滑らかにするために、器にそそぐ前に茶こしなどで濾してください。

プリン生地は、目には見えなくても「仕上がりのよさを邪魔する」ものがいっぱいあります。

2度濾すと更に良いです。

表面をきれいにすること

プリン液を容器に注いだ時にできる表面の泡も口当たりを悪くする原因になります。

加熱する前に、取り除きましょう。

キッチンペーパーを表面にのせて剥がすと泡がとれます。

または、ライターなどの火を近づけると泡を消すことができます。

気泡が気にならなくても省いてもいい工程ですが、しておいた方が断然おいしく仕上がります。

まとめ

プリンにすが入る原因と美味しい作り方のポイントをご紹介しました。

今まで何度も作ってあみ出した方法です。

同じプリン液でも、焼き方でウンとおいしくなるので是非試してくださいね!

また、オーブンの違いで加熱の具合は大きく違いますので、ご家庭のオーブンのクセを知って、美味しいプリンを作ってくださいね♪

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