日本の猛暑に耐えられる観葉植物は?

熱帯地方原産の観葉植物は、本来暑さに強いものです。

でも、種類によっては日本の熱さに馴染めない種類もあります。

そんな日本の暑さに植物が枯れてしまわないか心配・・・

けれど、観葉植物をお家で育ててみたい!

そんな方に暑さに強く、初めてでも育てやすい、観葉植物をピックアップしました。

また、夏の管理のポイントもご紹介します。

暑い夏でも育てやすい観葉植物は?

ポトス

ポトスは東南アジアなどの、熱帯雨林地帯が原産です。

冬場であれば直射日光に当たっても大丈夫なほど、日当たりが大好きです。

でも夏の直射日光には弱いので、レースカーテン越し、遮光ネット越しなどで育てましょう。

また、ポトスは生命力が強く、つるが伸びてきたら切って土や水に挿しておくだけでもどんどん成長し、簡単に増やせます。

水耕栽培にすると、夏場は見るだけで涼しくなっておすすめです。

初心者にも育てやすく、見た目以上に多くの楽しみ方ができますよ。

オリヅルラン

おそらく、どこかで見た記憶があるだろうオリヅルラン。

カフェやレストランなど、インテリアとして置いてあるお店も少なくないです。

日当たりが大好きですが、夏場の直射日光だけは耐えられません。

そこまで強くなければ日当たりが大好きなので夏でも元気に育ちます。

また、乾燥にも強いので、水やりは土の表面が乾いた時に行えば大丈夫です。

成長すると、ランナーが伸びてきますのでランナーから株を増やすことも簡単にできます。

育てやすく増やしやすい夏でもおすすめです。

ユッカ

触ると少し痛いくらい、ツンツンとした葉を付けます。

暑さにも強いですが、寒さにも比較的強いので、一年を通じて育てやすい観葉植物です。

幹の成長が遅いので、すぐに大きくならないので、その点でも育てやすいポイントです。

新芽が次々と出てくるため「成長・発展の樹」とも言われています。

色々なお祝い事の贈物にもおすすめですよ。

サンセベリア

サンセベリアは乾燥や暑さに強く、丈夫で初心者にも育てやすい観葉植物です。

マイナスイオンを放出することも分かり、人気がある植物の一つです。

縦に伸びる品種が多く、横に広がらないので、育てやすいだけでなく飾りやすい観葉植物とも言えます。

比較的暑さには強いですが、夏の直射日光は葉焼けの心配があるので避けましょう。

シェフレラ

シェフレラは枯らす方が難しいほど非常に丈夫で初心者にも育てやすい観葉植物です。

日本では”カポック”という名前で流通していることもあります。

基本的に室内であれば、どのような場所でも育てやすいです。

また、日本の気候にも合った植物なので、屋外で育てられます。

夏の直射日光は避けてくださいね。

夏に観葉植物を上手に育てるポイント

夏の置き場所は?

夏は屋外の風通しの良い、明るい日陰に置くのがベストです。

観葉植物は日光を好むと言っても、きつい直射日光は苦手な場合が多いです。

直射日光は当てず、程良い明るさがある場所に置きましょう。

庭の樹木の下や軒下など、観葉植物が喜びそうな環境を探してあげましょう。

エアコンに要注意

屋内に置く場合、風が直接当たる場所はよくありません。

またエアコンで湿度が低くなって意外と乾燥するので、水遣りにも注意が必要です。

また屋内ではたくさんの植物を育てている場合は、風通しが悪く蒸れないように適度に鉢を離して置きましょう。

直射日光に注意

夏に多いトラブルは、直射日光に当てすぎて、葉が焼けてしまうことです。

室内から外に出したい場合も、急に強い日光の下に出すのではなくて、日陰から半日陰へと明るさに徐々に慣らしていきましょう。

また葉の上に水滴が乗っていると、レンズ効果で日光が当たると葉が焼けてしまいます。

強い日光の中で葉に水がかかると、熱くなっている葉を急激に冷やす事にもな、光合成の妨げにもなってしまうので注意しましょう。

乾燥しすぎに注意

他の季節と比べて夏場は、鉢土が乾燥しやすい季節です。

想像以上に鉢の中の土が早く乾燥してしまうことも多いので気をつけましょう。

植物の状態や鉢の大きさ、土の種類などによって違いますが、夏場は定期的にきっちり水やりをするよにしましょう。

水遣りは水が鉢底から出てくるくら多めに与え、葉水もするといいでしょう。

また、気温が比較的低い朝9時まで、もしくは18時以降に水やりをすることをおすすめします。

遮光のし過ぎに注意

夏の直射日光に弱いとはいえ、植物は日当たりは大好きです。

極端に日当たりが悪いと、温度の高い夏場ではヒョロヒョロと徒長してしまうことがあります。

ある程度日当たりの良い場所を選んで置きましょう。

まとめ

暑い夏に強い観葉植物と、夏の管理のポイントについてご紹介しました。

夏は育てにくいと思われがちな観葉植物ですが、ポイントを覚えておけば、初心者の方でも枯らさずに育てられるでしょう。

これから観葉植物をお迎えしたいという人は、ご紹介した中から選んでみるといいかもしれませんね。

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