窓の結露は早期対処が必要!

冬に登場する悩み”結露”。

たくさんの人が悩まされていると思います。

でも、

”ただ窓が濡れているだけだし”

”拭いてもまた濡れるし”

”そのうち乾くでしょ”

と放っていませんか?

実は、結露ってとっても怖いんです・・・。

放置せず早いうちに対処することが大事です。

そんな厄介な結露がどんな影響を及ぼすのか、結露の対処法についてまとめてみました。

結露を放っておくとどうなるの?

窓の結露を放っておくと、家や身体に色んな影響を及ぼします。

カビが発生する

冬場の暖かい部屋の中は、暖房で温められた空気と、部屋の中にこもった湿気によって、カビが発生しやす条件が整っています。

そして、空中に巻き上げられた埃やゴミが、カビの絶好のエサ場になってしまいます。

こうなると、カビの繁殖は凄い勢いで進んでいきます。

カビは、目には見えない胞子を飛ばし、カビから飛ばされる胞子は、ぜんそくやアトピーなどの健康被害の原因になります。

さらに、『カビ肺炎』と呼ばれる病気の可能性も!

カビ肺炎は、高齢者や幼児が発症すると、最悪の場合死に至ることもある恐ろしい病気です。

カビは本当に恐ろしいですね・・・

ダニが発生する

ダニは室温が高く、湿気の多い環境を好みます。

ダニといえば、噛まれるとかゆいイメージがありますよね。

ダニに噛まれた時の痒み、蚊に刺されたときの数倍もあって、更にそれが数週間~1ヶ月程度続く事もあります。

ダニの被害はそれだけでなく、ぜんそくの原因にもなります。

考えただけでもゾッとしますよね・・・

シミや腐食の原因になる

結露した水分を壁紙が吸い込むと、壁紙がはがれたり、シミになったりします。

それでも結露を放置すると、壁の中や床まで水が入り込んで、壁の内部の断熱材や木材、床下を腐らせます。

こうなると家はもうボロボロです。

地震に弱くなり、室内はカビ臭く、菌や虫が住みやすい環境になっていきます。

そうなれば当然、家の寿命もどんどん短くなっていきます。

壁紙やだけならまだいいのですが、その下のボードや木材まで腐食が進行していた場合は、すぐに対処しましょう。

1か所腐食すると、その他への浸食が加速してしまいますので、早期の対策が必要です。

簡単にできる結露の予防法

カビ、ダニ、シミ、腐食などどれも避けたいですよね。

家や身体がボロボロにならないように、しっかり結露対策をしましょう。

お金をかけず、すぐに出来る対処法をご紹介します。

食器用洗剤を活用する

食器用洗剤には”界面活性剤”が含まれています。

界面活性剤には水をはじく性質があり、窓に膜を作ることで結露を防止することが出来ます。

≪食器洗剤を使った結露防止方法≫

① 100~200mlに大さじ1杯の洗剤を入れて混ぜます。

② この液体をしみこませた布で窓を拭きます。

③ 最後に空拭きしたら終わり。

これで大体1週間くらいは、結露しにくくなります。

長期間続く方法ではありませんが、使うのと使わないのでは断然効果が違います。

試してみる価値はありますよ!

こまめに換気する

結露は室内で暖められた空気が冷やされ水となって現れる現象です。

という事は、室内の水蒸気が少なければ、結露はしませんよね。

家の中には、洗濯、料理、加湿器、浴室など日常生活の中で水蒸気が発生する状況だらけです。

こまめに換気をして、出来るだけ水蒸気を外に逃がすようにしましょう。

その際、押し入れやクローゼットなどの収納スペースも換気するようにしましょう。

室内と収納内部の温度差が出来るとカビやダニの原因になりますので、収納スペースも開放することが大事です。

室温を上げ過ぎない

室温が下がると、空気中に存在できる水蒸気の量が減るので、結露しにくくなります。

室温を高くしすぎないように注意しましょう。

また、天井と床や、部屋の中央と隅など、室内の温度にムラがあると、意外なところが結露してしまいます。

室内に温度差が出ないよう注意できるとさらにいいですね。

植物や水槽を窓や壁の近くに置かない

植物や水槽は常に水蒸気を出しています。

壁や窓の近くに置いておくと、窓や壁付近の湿度が上がってしまいます。

どちらも、自然と壁や窓の近くに置いてしまいますが、結露対策を考えるのであれば窓や壁から離した方がいいです。

扇風機やサーキュレーターを使う

扇風機やサーキュレーターを窓の前に設置し、窓の付近で空気が停滞しないようにします。

窓で冷やされてしまう前に、窓付近の空気をどんどん入れ替えてしまうので、結露しにくくなります。

また、結露防止効果とともに、暖房を部屋全体に循環させる効果も期待できます。

まとめ

窓の結露の対処法についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

今まで諦めていた結露も、少し意識するだけであっさり解消出来ます。

たかが結露、されど結露!

家や身体がボロボロになる前にしっかり対策しておきましょう。

ジメジメ結露のない快適な生活が送れますように^^

 

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