生理が月に2回も来てしまったら…

生理が月に2回も来てしまった。という経験はありませんか?

女性の身体は些細なことでもホルモンバランスが崩れ、生理周期が短くなったあり長くなったりすること誰しもあることです。

生理がなかなかこないのも不安ですが、周期があまりに短すぎるの心配ですよね。

生理が月に2回も来る短い周期が続くのであれば、体に何らかの不調が起きているサインかもしれません。

今回は、生理周期が短くなる”頻発月経”についてまとめてみます。

月に2回も生理が来る原因って何?

卵巣の機能低下

卵巣の機能低下によって、正常な排卵が行われない状態を「排卵障害」と呼びます。

排卵障害になると月経周期が短くるため、結果として頻発月経を引き起こすことがあります。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れ、卵巣機能の働きが悪くなることで排卵障害となり、生理周期が短くなります。

ホルモンバランスが乱れる大きな原因としてるのが、ストレスです。

精神的なストレスのほか、冷えもストレスの原因となります。

運動不足

血液循環が悪くなると、子宮への血液循環も悪くなります。

冷え性の改善にもなりますので、適度な運動を心掛け子宮にも血液が回るようにしましょう。

バランスの悪い食生活

食事を制限してのダイエットが原因の場合もあります。

食事制限によって栄養が足りていない状態になり、脳が生きるために最低限必要な機能を守るようにしようとします。

生殖機能は”生きるための優先順位”としては低いので、機能の低下に繋がりホルモンバランスが崩れてしまいます。

栄養バランスのとれた食事を心掛けましょう。

生理の頻度が多い”頻発月経”を予防する方法

体を芯から温める半身浴でリラックスする

体の冷えは女性には大敵です。

特に子宮があるお腹周りは、入念に温めたいものです。

ぬるめのお風呂でゆっくりと半身浴をして、体を芯から温めながら心身ともにリラックスしましょう。

天然成分由来のアロマオイルをお湯に垂らしたり、お気に入りの音楽を聴いてみたり、心地いいバスタイムを作ってみましょう。

お風呂あがりのストレッチで運動不足解消

お風呂で体の芯まで温まった後は、軽くストレッチをしてみましょう。

運動不足も解消にもなりますよ。

お風呂上り以外にも、のんびり散歩してみるなど、体を適度に動かす無理のない運動をするように心がけてください。

ストレスをためないようにする

頻発月経の原因にはストレスが大きく関係しています。

日頃からストレスをため込まない工夫が必要です。

・夜更かしをしないで十分な睡眠をとる

・食事制限した無理なダイエットはしない

など、ストレスの原因となることを避けましょう。

また、趣味など自分が楽しめることを毎日の生活に取り入れるとストレス解消に効果的です。

頻発月経で考えられる病気の可能性

頻発月経かと思ったら、実は、別の病気による不正出血だったということもあり得ます。

生理周期が短くて変だと感じたら、産婦人科に相談してみた方がいいかもしれません。

無排卵の状態

無排卵の場合黄体ホルモンが正常に分泌されていないので、基礎体温が低温のまま生理が来てしまいます。

月経周期が19日以内の約60%が無排卵だと言われています。

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)

卵巣内で卵胞が成長するものの、上手く排卵ができずに卵巣内に溜まってしまう病気です。

ホルモンバランスが崩れることで不正出血を起こす場合があります。

子宮筋腫などからの不正出血

生理ではなく子宮筋腫などの病気による不正出血の可能性があります。

月経量が多く、生理痛・貧血・めまいなどの症状が現れる場合もあります。

脳の下垂体や視床下部の機能障害

卵胞を育てる卵胞刺激ホルモンは脳の下垂体や視床下部によって分泌されます。

それが何らかの原因で機能障害が起こっていると、卵胞の成長が悪くなります。

また、下垂体や視床下部はストレスに弱いので、過度なストレスを受けることで機能が低下することもあります。

糖尿病

糖尿病は肥満に繋がるケースがあり、排卵障害などを引き起こす可能性があります。

糖尿病には尿量の増加・のどの渇き・疲れやすいなどの症状があります。

頻発月経と併せてこのような症状がある場合は検査してみましょう。

長く続くようなら病院に相談

頻発月経は、放っておくと不妊などに至る恐れもあります。

長く続くようなら、医療機関を受診した方がいいかもしれません。

2周期連続で24日以下だったら

成長期の頃から月経周期が24日以下の場合は、体質的なものだったり、翌月はまた通常通りの月経周期に戻ったら、一時的である場合もあります。

心配を抱えて生活していると、精神的なストレスを増やしてしまいます。

2周期連続で24日以下だった場合は、念のため医師に診断してもらうと安心です。

3周期以上続く場合

頻発月経が問題にされるのは、無排卵が疑われるからです。

3周期以上無排卵が続いた場合、その後自力で排卵することが難しくなり、不妊症に至ってしまう恐れがあります。

放っておくと、治療にも時間がかかります。

卵胞の成長や排卵を促すなどの治療を、早めに始めることが大切です。

まとめ

今回は、頻発月経についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

ストレスの多い現代では、ストレスが原因の頻発月経が増えているようですね。

体に出て来る様々なストレスが、生理不順になって現れるのです。

心配な場合は、一度医療期間を受診してみた方がいいかもしれませんね。

ずっと心配ばかりしているのも、ストレスになりますから。

自分の体のことですから、女性の体の基本を作っている月経周期をもう一度見直して、健康サイクルで過ごしましょう。

 

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