厄介なキッチン掃除は段取りが勝負!

前回、大掃除の手順についてまとめましたが、更に場所を絞って効率的な手順をまとめてみます。

家の中でも特に”キッチン”は厄介な場所ですよね。

キッチンは、限られたスペースにたくさんの物が収納できるよう、機能的に作られています。

そのため、引き出しや棚には収納場所が多く、家の中でもモノが密集しています。

更に、油よごれや水アカなど、面倒な汚れが加わります。

広い場所ではないのに、やることが盛りだくさんの場所なんです。

数時間で片付く窓ガラス拭きやお風呂場掃除とは別ものと考えたほうがいいでしょう。

私もキッチンの大掃除は苦手で、中途半端で終わらせてしまうこともしばしば…^^;

年末になって慌てないように、今の為にキッチン掃除計画を立てましょう。

キッチンの大掃除は数日に分けて段取り良く!

キッチンの大掃除は、何日かに分けて段取りよく行うのがポイントです。

無駄な作業を減らすために、キッチン掃除の手順をしっかり計画しておきましょう。

工程1:不要なものをを徹底的に捨てる

まずは拭き掃除や磨き掃除よりも、いらないモノを整理することが先決です。

減らすだけ、後の掃除が楽になります。

≪作業手順・ポイント≫

・キッチン収納を全て開いて、何があるかを大まかに把握する。

・まだ中を片付けることは考えず、捨てる物がないかどうかだけに注目する。

・収納が多い場合はブロックに分け、あまり使わないものが収納してある場所から着手する。

・缶詰や乾物など食材のストックが多い場合は、賞味期限をチェックする。

・捨てるか迷ったらは、収納に戻さず、ひとまとめにして別の場所に置いておく。
(掃除が終わった後、必要かどうか改めて考えてみてください。)

工程2:収納場所の整頓をする

不要なものがなくなったところで、今度は整理していきます。

整理といらないものを捨てる作業と同時にやると、どちらも中途半端になり片付きません。

捨てる作業に時間がかかった場合は、次の手順は日を改めて取り組む方がいいでしょう。

≪作業手順・ポイント≫

・収納場所からすべてのものを出し、内部は拭き掃除をする。

・置き場所に困ったものは、処分するかどうかを再検討する。

・出したモノは、カテゴリー分けし使用頻度によって収納場所を決め収納する。
例えば、「日常のお料理で使うもの」「季節性のあるもの」「お菓子作りに使うもの」など…

工程3:コンロから離れた場所の拭き掃除

日常の掃除では行き届きにくい場所から、1年間の汚れを落としていくのがコツです。

例えば、食器棚やキャビネットの外側、照明器具、壁などです。

コンロから離れていても、油を含んだホコリなどで案外汚れているものです。

範囲の広い面の汚れを全体的に落とすと、キッチン全体が明るくなりますよ。

工程4:冷蔵庫・レンジの掃除

冷蔵庫の中は、あらかじめ食材をチェックをしておきましょう

特によくチェックしておきたいのは冷凍庫です。

いつのかわからない古い食品が眠ったままになっていませんか?

年末年始は庫内の食品も増えるので、今のうちに使える食材は計画的に消費しておきましょう。

≪作業手順・ポイント≫

・冷蔵庫の電源を切り、中身をすべて外に出す。

・外せる棚やポケットは水洗いし、内部は拭き掃除をする。

・仕上げに消毒用アルコールスプレーを吹きかけておく。(省いてもOK)

・レンジやオーブンも同様に、拭き掃除とアルコールスプレーで仕上げる。

工程5:コンロ周り・水周りの掃除

コンロ周りやシンク周りは汚れていて、掃除が面倒な箇所です。

無駄な作業が内容、段取りよく進めましょう。

≪作業手順・ポイント≫

・換気扇の部品やコンロの五徳など油汚れの落ちにくいものを、漬け置きしておく。

・↑その間に換気扇フードやコンロ周りを磨く。

・漬け置きしてあったパーツをきれいに洗い、取り付ける。

・コンロ周りがきれいになったら、シンクや調理台など、水周りを磨く。

お掃除用洗剤はどう使い分ければいい?

最近はキッチン用だけでもたくさん洗剤があります。

正しく使い分ければ、キッチンのお掃除もグンと楽になりますよ^^

基礎的なことだけは覚えておきたいものですね。

キッチンのお掃除に使う洗剤には中性、弱アルカリ性、アルカリ性洗剤などがあります。

中性洗剤

【種類:浴室用洗剤、台所用洗剤、食器洗い・野菜洗い用洗剤など】

汚れの種類を問わず、素材を傷めず幅広く使えます。

戸棚や冷蔵庫の扉など、軽い汚れは中性洗剤で落とせます。

大掃除後も、汚れがひどくなる前の毎日の掃除に活用すると翌年の大掃除も楽になりますね。

弱アルカリ性洗剤

【種類:拭き掃除用の液体洗剤、クレンザーなど】

床、家具など住まいの幅広い汚れに対応できます。

効果が高い分強めの成分なので、手荒れしないようゴム手袋などをしておきましょう。

アルカリ性洗剤

【ガスコンロ用の洗剤、塩素系漂白剤など】

ガスコンロや換気扇の油汚れ、キッチンの水アカ、除菌、浴室のカビ取りなどに適しています。

強力な化学反応で汚れを落とすので、ゴム手袋などで手肌の保護を忘れないようにしましょう。

まとめ

キッチンの大掃除手順についてまとめてみました。

ご家庭にもよりますが、大まかに5つの工程で、キッチン全体がきれいに片付いてくるのではないでしょうか^^

無理なくイヤにならないうちに切り上げるのが、キッチンの大掃除のポイントです。

細かく突き詰めればやる事はどんどん出てきますが、ある程度の妥協も必要です。

“キリのいいところ” を決めて次の工程に進むと、ダラダラとした掃除になりにくいですよ。

気持ちよく年越しが出来るよう、計画的に頑張ってみてください。

 

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