おいしい栗の渋皮煮を作ってみよう!

栗の美味しい季節になりましたね♪

栗が大好きな私が毎年楽しみにしている時期です。

色んな栗レシピがありますが、イチオシは『栗の渋皮煮』!

でも、渋皮煮といったら”難しそう…”というイメージありませんか?

実は、すっごく簡単なんです。

私も初めて作った時「こんなに簡単でいいの!?」と思ったくらいです。

すっごく簡単だけどバツグンにおいしい、栗の渋皮煮の作り方を伝授します。

栗の渋皮煮は下準備が大事!

栗は天日干しするとおいしくなる

拾ってきたばかりの栗は、半日~一日天日干しした方が美味しくなります。

このひと手間で水分が抜けて、栗の甘みが増しおいしくなります。

美味しく頂くために、是非やっておきたいポイントです。

水に浮いた栗は取り除く

鍋やボウルに溜めた水に栗を浸し浮いてこないかチェックしましょう。

浮いてきた栗は、虫食いの可能性が高いのでこの時点ではずしておきます。

虫がいる場合もあるので、剥いてる時など虫を見つけてイヤ~な気持ちになる前に取り除きましょう。

栗を剥いてみよう!

渋皮煮は名前の通り、渋皮が付いたままの状態で煮ます。

外側の鬼皮だけを剥かなくてはいけないのですが、それがちょっとコツが必要です。

栗の鬼皮を簡単に剥く方法

① 鍋に栗と水を入れ火にかける。

② 沸騰したらすぐに火を止めてお湯を冷ます。

③ 栗のツルツルとザラザラの境目のところに刃を入れて剥く。

④ 最後にザラザラの部分を剥く。

①の工程で時間がある場合は、火にかけずに一晩水に漬けておくだけでもOKです。

鬼皮を柔らかくしておくことで剥きやすくなります。

剥いた後は、乾かないように水に漬けておきましょう。

超簡単!栗の渋皮煮の作り方

<用意するもの>

栗 500g(剥いたもの)
重層 大さじ1×3回分
砂糖 200~250g(栗の半分位の重さを目安に)

<作り方>

① 鍋に水と重層大さじ1、栗を入れて火をつける。

② 沸騰したら5分くらい煮る。(煮ると煮汁が赤黒い色になります。)

③ 煮汁を捨て、栗の表面を流水で流しながら指でこすって渋皮の繊維を取り除く。
太い繊維は、爪楊枝などを使って取り除きます。
洗い流したら、こんなツルンとした感じになります。

④ ①~③をあと2回繰り返す。

⑤ 鍋に栗とひたひたの水を入れて火にかけ、砂糖を入れて10分くらい煮る。

⑥ 火からおろし、常温で一晩おいておく。

⑦ 栗を別の容器に移し、蜜だけになった鍋をひと煮立ちさせる。

⑧ 蜜が冷めたら栗を入れた容器に移し完成!

栗の渋皮煮のコツのまとめ

渋皮煮を作る際のコツをまとめました。

・皮むきには、扱いやすい包丁を使いましょう。

・鍋はホーローかステンレス製のものを使いましょう。

・重層は沸騰したお湯に入れると噴き出す恐れがあります。
重層を入れて煮る際は、水の状態の時から入れておきましょう。

・渋皮の状態の栗を煮る時は、ボコボコ沸騰させると渋皮が破れる恐れがあります。
栗が大きく動かない程度の火でにましょう。

栗の渋皮煮を上手に保存する方法

渋皮煮ができたら、保存して少しずつ楽しみたいですね^^

長く楽しむために保存方法をご紹介します。

栗を瓶詰めして保存する方法

① 保存する瓶とフタを10分くらい煮沸します。

② 煮沸後フキンの上に取り、乾燥させます。

③ 熱いままの瓶に栗と煮汁を入れて蓋をして保存する。

しっかり栗が汁に浸かっていれば、冷蔵庫で1ヶ月くらい保存できます。

瓶入りの渋皮煮をさらに長期保存する場合は…

① 上の方法で保存した瓶のまま、鍋に入れて沸騰させる。

② 弱火で20分ほど沸騰させたら、瓶をとりだし冷ます。

③ フタの表面がへこんでいたらOKです。

瓶ごと沸騰させて真空状態になれば、冷蔵庫などで1年くらい持ちます。

冷凍保存もOK

瓶詰めほど長期保存できなくてもいいから、もっと手軽に保存したい。

そんな場合は、冷凍保存がおすすめです。

やり方はすごく簡単です。

ジップロックに、渋皮煮をシロップごと入れて空気を抜き冷凍させるだけです。

タッパーに入れての保存でも大丈夫ですが、少しずつ使いたい時にちょっと不便です。

ジップロックに入れて平らに凍らせておけば、少しずつ取り出しやすいですよ。

冷凍保存は、2~3ヶ月を目安に食べきりましょう。

まとめ

栗の甘露煮は、ちょっと手間はかかりますが工程自体はかなり簡単です。

手間をかけて作るのも贅沢ですよね♪

気持ちも時間もゆったりと焦らずに、その手間も楽しんでみましょう。

ポイントさえつかめば、失敗知らず!

是非作ってみてください^^

 

 

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