保冷剤は再利用できる!意外な使い方は?

ケーキなど買った時についてくる保冷剤。

捨てるのがもったいなくて、取っておいてるという人も多いと思います。

だけどこの保冷剤、意外と出番って少ないものですよね。

何年も使わずに、冷凍庫の肥やしになっていませんか?

そんな保冷剤、意外な使い道があるのを知ってますか?

使わなくなった保冷剤の、再利用方法をご紹介します。

冷やすだけじゃない!便利な保冷剤の再利用方法

日本の保冷剤の成分は、「水」と「吸水ポリマー」を配合したものが多いです。

吸水ポリマーとは、水を吸収して固める性質があり、オムツによく使用されています。

その特性が、いろんな場面で活用できるポイントなんです。

消臭剤として再利用

実は吸水ポリマーは市販の消臭剤にも使われているものなんです。

ジェル状の吸水ポリマーには、表面に小さな凸凹ができていて、臭いの原因になる物質を取り込んでくれます。

消臭剤として使う場合は、口の広い平たい器にジェルを出して臭いが気になる場所に置いておきましょう。

キッチン、トイレ、靴箱など、使える場所は色々ありますね!

≪一口メモ≫

保冷剤には、親切に「消臭剤として使えます」と明記があるものがあります。

記載があるものは成分に植物抽出物が加わって、特に消臭効果が期待できますよd(-ω・。)

アロマ芳香剤として再利用

吸水ポリマーは水の蒸発速度がゆっくりです。

その特性を生かして芳香剤が作れます。

≪芳香剤の作り方≫

①保冷剤を解凍しておく。

②好みの器に入れ、好きなアロマオイルや香水を数滴垂らしてかき混ぜる。
水分がゆっくり蒸発することで、程良いスピードで香りが漂います。

5日~1週間くらいで水分が蒸発してしまい香りが漂わなくなったら代えどきです。

レースや布のカバーをかぶせておくと香りの持ちがよくなりますよ。

≪アレンジ方法≫

・水性絵具で色を付ける。(絵具は少量でOK)

・カラフルなビー玉を投入する。

・可愛い器に入れる。

・造花などの飾りを浮かべる。

など、見た目も可愛くアレンジするのも楽しいですよ♪

園芸アイテムとして再利用

水を含んだ吸水ポリマーは、園芸用アイテムにも変身します。

何日も家を留守にする場合、植物の水やりをどうしようかと悩む方も多いと思います。

そんな時は、解凍した保冷剤を鉢や庭の花壇などに撒いておきましょう。

水分が徐々に土の中に溶けていって、保水剤の役目をしてくれます。

これで2.3日は安心です。

ちなみに、微量に防腐剤が含まれていますが、植物への害はないそうです^^

保温剤として再利用

保冷剤とはいいますが、実は温めても使えます。

40℃くらいのお湯に数分漬けて温めると、カイロ代わりになります。

ハンカチなどに包んで、目の上に置くとアイマスクにもなります。

肩こりがひどい人は、首周りに巻いておくと血行促進してコリの改善にもなりますよ。

保温材としての効果は約1時間続きます。

冷たくなってもまた温めて使えるので、経済的で嬉しいですね^^

≪注意≫
電子レンジで温めると破裂可能性がある為、おすすめできません。

美容アイテムに再利用

本来の保冷剤の役割をそのまま生かして、洗顔後に毛穴を引き締める為に使用するのもおすすめです。

タオルなどに包んでお肌に当てて冷やしましょう。

何も包まず使用する場合は、1か所につき数秒程度で他の個所に移すように当てていきます。

毛穴の引き締めに大活躍しますよ!

保冷剤の処分の仕方や注意点

再利用方法が沢山ある保冷剤ですが、いくら再利用してもまだまだ余ってる…

なんて人も多いでしょう。

捨てようにも捨て方が分からず、溜まっていくという人もいるのではないでしょうか?

保冷剤は何ゴミになるの?

保冷剤は地域によって違いがあるようですが、多くの場合は「可燃ごみ」という扱いになるようです。

地域によっては、稀ですが「不燃ごみ」になる場合があるので、確認が必要です。

保冷剤の捨て方に注意!

処分する場合は、中身を出さずにそのまま可燃ごみと一緒に捨てましょう。

消臭剤に使用した後など、中身だけを捨てる場合は、絶対にトイレや流しに流さないこと!

吸水ポリマーが水分を吸収して固まってしまう場合があります。

詰まり原因になりますので、要注意です!

誤飲してしまったら?

吸水ポリマーのほとんどは、”ポリアクリル酸ナトリウム”で出来ていて比較的安全性の高いものです。

仮に少しくらいは口に入ってしまっても、問題ありません。

しかし、大量に誤飲いてしまった場合は、嘔吐や下痢の症状が起こる可能性があります。

吐かせてから医療機関を受診しましょう。

また「エチレングリコール」が含まれる場合は、話が変わります。

腎不全となり最悪、しに至る場合もあります。

様子をみてみよう…と時間が経過すると手遅れになってしまいます。

体重1kgあたり1g以上摂取してしまった場合は、水や牛乳を飲み、吐かせてすぐに医療機関を受診しましょう。

まとめ

保冷剤の便利な再利用法についてまとめてみましたが、気になる利用法はありましたか?

保冷剤は、センスとアイディア次第で素敵に生まれ変わる便利なアイテムです♪

冷凍庫で眠っている保冷剤を見つけたら、再利用してみてください。

 

 

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