多肉植物は夏が苦手!夏の管理はポイントを抑えて!

ぷっくり葉が可愛らしく、インテリアとしても人気がある「多肉植物」。

水やりの頻度が少なく初心者にも育てるのが簡単なので、育てる人も増えてきました。

今や100均やホームセンターでも見かけるようになりましたよね。

育て方は簡単なのですが、初心者のうちは夏の管理に頭を悩ませる人が多いんです。

一番失敗しやすい夏の管理についてご紹介します。

多肉植物は種類によって育て方が大きく違う?

多肉植物は種類がとても多いですが、大きく種類を分けるなら「夏型」「冬型」「春秋型」に分かれます。

いくら多肉植物の夏の管理を気を付けても、それぞれの特徴や育て方を把握しないと失敗するので注意しましょう。

・夏が成長期の種類を「夏型」

・冬が成長期の種類を「冬型」

・春秋が成長期の種類を「春秋」

といいます。

「夏型の」多肉植物の種類と特徴

主な種類:アガベ、アロエ、カランコエ、コチレドン、アボニア、ユーフォルビア、クラッスラ、、フェルニア、セネキオ、サボテン科など

生育期:夏~秋にかけて

水やり:夏場は月3回程度で大丈夫。冬の休眠期は控える

特徴:比較的暑さに強く、春から秋に開花する種類が多い

温度:真冬は5℃以下にならないように管理する

「冬型」の多肉植物の種類と特徴

主な種類:アエオニウム、ダドレア、セネキオ、フォーカリア、プレイオスピロス、リトープス、コノフィツム、オトンナ、クラッスラ、ケイリドプシス

生育期:秋~春にかけて

水やり:夏の休眠期は控える。冬は土が乾いてからたっぷりと

特徴:蒸し暑さが苦手

温度:5℃以下、20℃以上にならないように管理する。

「春秋型」の多肉植物の種類と特徴

主な種類:エケベリア、セダム、セネキオ、パキフィツム、ハオルチア、セデべリア、アロエなど

生育期:春と秋

水やり:夏冬の休眠期は控える。春秋の生育期は土が乾いたらたっぷりと

特徴:春秋の過ごしやすい気候を好む。春に開花することが多い。

温度:5℃以下、30℃以下にならないように管理する。

多肉植物の夏の管理の4大重要ポイント

多肉植物は以上の様に、大きく3種に分かれ育て方が違います。

しかし、共通して言えるのは真夏の暑さには要注意!という事です。

夏が得意な夏型の多肉植物も、強烈な夏の直射日光は苦手です。

多肉植物の失敗例でよく聞くのが、夏の管理です。

どの種類にも、夏の管理は重要になってきます。

夏の管理にはこの3つに注意しましょう。

夏越しのポイント①:直射日光を遮ること

夏の日差しは強く、葉の温度を上昇させます。

多肉植物でも耐えることのできない高温になることもあるんです。

最悪の場合、葉焼けしたり腐ったりすることも…。

直射日光によっておこるトラブルは少なくないんです。

そこで対策すべきことが、直射日光を遮ることです。

30~50%の光をさえぎるのが理想です。

最近は100均等でも遮光シートが売ってあります。

また、ベランダなどコンクリートからの反射や、ベランダの床自体が厚くなる場所は控えましょう。

夏越しのポイント②:風通しを良くすること

多肉植物を育出るうえで意外と見落としがちなのが「風通し」です。

多肉植物によく使われるプラスチックや陶器の鉢は、風通しが悪いという欠点があります。

そのため夏の間は蒸れて腐ってしまう…という事も起こります。

ポイントは暑さや直射にこうで鉢の温度を急激に変化させない事です。

夏場は特に風通しのいい場所に移動させましょう。

扇風機やサーキュレーターで風をあててあげるのも一つの手です。

また、多肉植物の鉢を密集させないのも風通しを良くするポイントです。

夏越しのポイント③:水やりを控えること

多肉植物を夏にダメにしてしまう原因の多くが、水のやりすぎで蒸らしてしまう。

夏場の多肉植物は”水を与えない”という点が重要になってきます。

多くの種類は、気温が30℃超えるようになると水やりを控えたほうが無難です。

多肉植物は、ちょっとシワシワになるくらいまで水を経っても大丈夫です。

水やりのタイミングは、土が完全に乾いて数日経った頃の、気温が徐々に下がる夕方が理想です。

夏越しのポイント④:植え替えは控える

多肉植物の植え替えに適した時期は、それぞれの種類の生育期です。

しかし、いくら夏に生育する夏型でも、真夏の暑い時期には適しません。

植え替え時に傷んだ根が、暑い気候に耐えれない為です。

夏が得意な種類でも、植え替えは4~5月が適期です。

遅くとも6月までには済ませておきましょう。

まとめ

多肉植物の夏の管理についてまとめてみましたがいかがでしたか?

失敗の多い夏場をどう乗り切るか!

これが多肉植物を楽しむポイントにもなってきます。

それぞれの特徴を見極めて、多肉植物の夏越しを成功させましょう♪

 

 

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