“食物繊維”はただ食べれば良いわけじゃない!!

便秘解消に効果がある栄養素といえば「食物繊維」ですよね。

ですが、食物繊維を食べようと思っても何を食べればよいのやら…。

詳しく分からないと思いませんか?

実は、食物繊維には2種類あるんです。

知ってましたか!?

私は全然知りませんでした!

この種類によって、食物繊維の特徴や体へ及ぼす役割が変わってくるんです。

ただ「便秘に良いから!」と食べるだけでは十分に効果を発揮出来ていなかったかも…。

食物繊維の性質を知って、便秘解消効果を高めましょう♪

2種類の食物繊維の特徴

食物繊維は「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2つに分かれています。

不溶性食物繊維とは?

不溶性とは「溶けない」食物繊維の事を言います。

消化管で吸収されず大腸まで到達するので、便がかさましされます。

それによって腸が刺激され、便意を促し便秘解消につながるのです♪

便秘はもちろん、下痢症状にも効果的☆

【食材】
・葉物野菜(モロヘイヤ、アシタバ)
・きのこ類
・根菜類
・穀物
・豆類(インゲン、大豆、グリーンピース)
・ドライフルーツ
・ナッツ類
・オートミール
・海老の殻
・抹茶
・ココア
など。

【その他の働き】
噛まないと飲み込みづらいという特徴があるので咀嚼(そしゃく)を促します。
その結果、顎の発育を促したり、食べ過ぎ防止に役立ってくれます。

水溶性食物繊維とは?

水溶性とは「水に溶ける」食物繊維の事を言います。

腸内で発酵し、善玉菌のエサとなるので腸内環境を整える効果があります。

【食材】
・海藻類)(昆布、わかめ、もずく)
・こんにゃく
・熟した果物類(りんご、みかん、アボカド)
・野菜類(にんじん、キャベツ、トマト)
・オクラ
・なめこ
など。

【その他の働き】
血糖値の上昇を穏やかにし、コレステロールを吸着して体外に排泄させる働きがあります。

便秘解消時の効率の良い食物繊維の食べ方

2種類の食物繊維の特徴をご紹介しました!

では、この2種類はどんな便秘に効果があるのでしょうか?

【不溶性食物繊維が効く便秘症状】
・運動不足による便秘
・ダイエット中に起こる便秘
注意点:便の水分を吸収して固くする特徴があり便秘を悪化させる可能性があるので、水分を一緒に摂るようにしましょう!

【水溶性食物繊維が効く便秘症状】
・便が硬くて起こる便秘
・吐き気や腹痛を伴う便秘

このようになります。

つまり!!

『便のかさましをした方が良い便秘=不溶性食物繊維』

『便を柔らかくした方が良い便秘=水溶性食物繊維』

となるわけですね♪

理想的なバランスは「2:1」!

便秘によって食物繊維の種類を変える…。

なかなかそこまで意識しなかったですよね。

ですが、そこを極めれば便秘解消にかなり役立ちそうです♪

ちなみに、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の理想的なバランスは「2:1」だそうです。

そうする事で便秘予防はもちろん、体の健康にだって役立てる事が出来ます。

通常は「2:1」の割合を意識しておいて、便秘の具合によって微調整すると良いですね。

食物繊維を上手に使って、便秘知らずな日々を送りましょう☆

その便秘、運動不足が関係してるかも。超簡単な○○で目指せ快便!

 

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