女性の『恥ずかしい』が痔を悪化させる!!

「痔」と聞くと、男性をイメージしがち。

ところが、痔で悩んでいる人の割合は男性も女性も同じくらいなんですって!!

つまり!

『痔で悩んでいるけど恥ずかしくて言えない・・・。』

そんな「隠れ痔」が女性には多いようです。

確かに、痔について気軽に相談できるような相手ってそうそういないですよね。

ですが!!

恥ずかしがっている場合ではありません。

放っておくと悪化するばかりで、もっと辛いお尻環境になってしまうかも!?

『私、痔かも!?』と思ったアナタ☆

いち早く原因を知って、改善方法を探りましょう!!

女性の痔が起こる原因は?

痔は、肛門に負担がかかる事で起こります。

女性の痔の原因には、「男性と同じ原因」と「女性特有の原因」の2種類があります!

男性と共通する痔の原因

原因1.いきみ
排便時の”いきみ”は肛門の負担に直結します。
特に便秘のときはいきむ回数も増えるので、痔になりやすい・・・という事になりますね。
スポーツの時にいきむことでも肛門の負担になってしまうようです。

原因2.硬い便&柔い便
硬い便は肛門に傷をつけ、切れたり裂けたりする原因になります。
逆に、下痢症状のときの柔い弁も勢いよく便が通過する事で肛門に傷を付けてしまいます。

原因3.座りっぱなしの環境
座りっぱなしの環境も肛門には良くありません。
座ったままの姿勢が続くと、肛門付近の血流が停滞して痔の原因になってしまいます。
長時間のデスクワーク、自転車の長距離移動、長時間の運転をする人は特に注意です。

原因4.食生活
痔は便秘の影響が大きいため、食物繊維や水分不足の食生活を続けると便秘になり痔を引き起こしやすくなります。
また、強い香辛料や血流を悪くする脂っぽい食事の過剰摂取もNG。
さらに便を柔らかくしすぎてしまうお酒の過剰摂取もなるべく控えましょう。

原因5.細菌
細菌が肛門腺に侵入して痔が起こる場合も稀にあります。
とくに下痢症状の場合は肛門腺にまで細菌が侵入して感染する可能性が出てきます。

原因6.肉体疲労・体力低下・ストレス
筋肉に疲労物質が溜まったり、座りっぱなしや立ちっぱなしなどの疲れやすい状態を続けている時。
疲れが溜まって体力が低下している時。
ストレスが溜まっている時。
これらは、「血流を停滞させる」「細菌に感染しやすくなる」「下痢や免疫力の低下を引き起こす」状態です。
いずれも痔につながる可能性が高くなります。

女性特有の痔の原因

原因7.冷え性
男性に該当しないわけではありませんが、特に女性に多い冷え性。
女性の痔には大きく影響しています。
全身の血流が停滞すると、肛門付近の血流も停滞して痔が出来やすくなってしまいます。
痔は身体全体はもちろん、肛門にまで悪影響を及ぼすんですね。

原因8.生理
月経前症候群(PMS)や生理中の症状に便秘や下痢って起こりやすいですよね。
その為、生理中、生理前後は肛門への負担がかかりやすくなります。
さらに、生理前は冷え性にもなりやすいので肛門の血流が停滞しやすくなっています。
生理中、生理前後は痔になりやすい環境になっています。

原因9.妊娠&出産
妊娠すると肛門周辺の血流が停滞しやすくなります。
さらに、出産には激しい”いきみ”がつきもの。
出産には肛門に大きな負担がかかるので、出産後は痔になる女性がとても多いです。
また、産後は赤ちゃんの世話で生活が不規則になったり、授乳で水分が不足して便秘になりやすくなります。
妊娠前後は生理時と同じように痔が起こりやすい環境なんですね。

痔の大敵「便秘」に女性がなってしまう原因

痔に直結しやすい便秘。

便秘は女性になりやすい傾向にあります。

なぜかという・・・。

こんな理由があるからです↓

【女性が便秘になる理由】
・男性に比べると女性の方が腹筋が弱く、便を押し出す力が弱い。
・トイレをするのが恥ずかしいという気持ちから、便意を我慢しがち。
・ダイエットで食事制限をして十分な便が出来ない。
・冷え性でお尻や腰が冷えやすい。
・月経前に分泌される黄体ホルモンが腸の運動を抑制する。

なるほど~・・・。

これらによって便秘が起これば、痔はおきやすくなる。

私達女性にとって、”痔”って意外と身近にある物だったんですね。

自分の気持ち次第で解決できる項目もあるので、すぐに改善したいですね!

痔の対処法

それでは!!

痔の可能性がある人も、無い人も。

痔を治す、もしくは予防する対処法をご紹介します!!!

バランスの良い食事

バランスの良い食事は、健康な身体の資本です!

痔の直接的な原因になりえる便秘や下痢を防ぐためにも、食事に気をつけるのはとても重要になります。

バランスの良い食事を1日3食とるようにしましょう。

特に、食物繊維をしっかり摂ることが大切です。

果物、海草、きのこ類、豆類、穀類、イモ類などは必ずメニューに入れたいですね。

便秘に効く食物繊維を含んだ食べ物を効果的に摂取する方法

また、便意を感じたら我慢せずお手洗いに行くことも大切です!

腰回りを温める

腰周りが冷えるとお腹が冷えて便秘や下痢の症状が起こりやすいです。

寒い日は腰回りを温める対策をしましょう!

腹巻や毛糸のパンツ、携帯用カイロを活用すると良いですね。

1日の終わりに湯船に使って、身体をしっかり温めるのも効果的です。

定期的に姿勢を変える

長時間同じ姿勢を続ける人は、お尻の冷えを改善するためにも定期的に姿勢を変える事が必要です。

そうそう動けない人でも、1~2時間に1回立ち歩く程度でもOK。

気持ちをリラックスさせる為にも、軽く身体を動かせれば仕事効率も上がるので一石二鳥です♪

トイレは短時間で済ませる

トイレで10分以上座るのは痔を引き起こす恐れがあるので止めましょう!

便をする場合は強くいきまず、5分以内に済ませるのが理想です。

便が残っている感覚があっても、無理に出そうと長時間ねばるのはNG。

さっと済ませるトイレ週間を癖づけたいですね。

治らないようなら病院に!

”痔”って恥ずかしくてなかなか行動に移せないのが難点ですよね。

とりあえずご紹介した対処法で改善できない場合は、一度病院を受診してみる事をオススメします。

放っておくと症状がひどくなるばかりか治療も長引いてしまうんですって!

それは困る!

市販薬を使用する手もありますが、やっぱり専門の人に見てもらうのが一番ですよね。

相手はお医者さんですから!

ここは恥を捨てて、勇気を出しましょう!!

トイレのたびに憂鬱な気持ちになる日々から少しでも早くおさらば出来ますように☆