小豆には女性に嬉しい効果が秘めた食材

和菓子に欠かすことのできない食材といえば「あずき」。

お餅が出回る年末年始によく見かける食材でもありますね。

そんなあずきは、健康や美容に良い栄養がたっぷり詰まっていることをご存じですか?

最近では美容や健康にいい!と注目されているんですよ1

小豆にはどんな栄養や効果があるのかご紹介します。

特に女性は必見ですよ!

小豆に含まれる女性に嬉しい栄養素と効果

食物繊維で便秘解消効果

小豆には食物繊維が豊富です。

その量はサツマイモの6.3倍、ごぼうの3倍にもなります。

食物繊維が多いとされている食材と比べてもすごい量ですよね!

食物繊維は炭水化物の一種ですが栄養にはならず、消化吸収をサポートする役割があります。

腸内の不要物をからめ取り、糖質の吸収を緩やかにしながら血糖値の急な上昇を抑えます。

そのため、生活習慣病の予防や大腸がんを防ぐ効能があります。

更に、食物繊維は腹持ちをよくするので食べ過ぎを防いでダイエットにももってこいの食材なんです。

その他、腸を刺激して便秘を解消する効能もあります。

ただ、あずきは不溶性食物繊維のほうが多く含まれるので、摂りすぎると便秘やお腹が張る原因になります。

水分も一緒にしっかりと摂るようにしましょう。

カリウム・サポニンでむくみ解消効果

あずきに含まれるカリウムの効果も注目されています。

カリウムは体内の余分な水分を排出してむくみを解消する効能があります。

また、サポニンにもカリウムと同じく利尿作用があり、さらに食物繊維の便秘改善の効果も加わるので、よりむくみに効果的なんです。

その他カリウムには、筋肉を正常に動かしたり収縮させる働きにも関わり、脚がつるのを防ぐ働きもあります。

サポニンにはコレステロールや中性脂肪を排出する働きもあるので、動脈硬化の予防と改善に期待ができます。

ポリフェノールでメタボ予防効果

小豆に含まれるポリフェノールには、アントシアニン、カテキン、ルチン、ケルセチンなどが含まれています。

あずきのポリフェノールは外皮に多く含まれています。

強い抗酸化作用があるので、アンチエイジングの効能が期待できます。

さらに、悪玉コレステロールの増加を抑制し、高血圧、動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効果があります。

また、食事で摂取した糖や脂質の分解・吸収を抑え血糖値の上昇を緩やかにするので、血中の中性脂肪値を低下させ体脂肪の蓄積を防ぐ効能もあります。

その結果、メタボ予防に効果的と言われています。

おやつなどの間食では同じカロリーを摂るのなら、ポリフェノールやたんぱく質を摂ることができる小豆を使ったお菓子がおすすめです。

銅や鉄で貧血解消効果

小豆には、ミネラルの一種であるモリブデン、銅、鉄分、亜鉛も含まれています。

これらのミネラルは貧血の予防に関わる栄養です。

鉄分は赤血球中のヘモグロビンの構成成分で、全身に酸素を運ぶ大事な役割があります。

そして、モリブデンは体内で鉄分の利用を促がし、銅は鉄分の働きを促進させる効果があります。

また、赤血球の膜はタンパク質で作られています。

亜鉛はタンパク質の合成を促す補酵素として関わるので、亜鉛が不足すると赤血球の膜がもろくなり貧血の原因になります。

その他、銅には白髪の予防や改善にも期待ができます。

銅はあまり注目されることのない栄養ですが、酵素の材料や神経伝達物質の生成など、実はたくさんの効能や役割を担っている栄養素なんです。

炭水化物(糖質)とB1で疲労を回復効果

小豆の主成分は炭水化物で約59%を占めています。

そしてエネルギー源となる糖質はも豊富に含まれます。

炭水化物は食物繊維と糖質が合わさった栄養です。

糖質の主な働きは体や脳を動かすエネルギー源となり、グリコーゲンとして体内にエネルギー源を溜めておくとても大切な役割があります。

糖質はタンパク質や脂質よりもエネルギーとしての利用が早いのが特徴です。

そのため、疲労回復や夏バテなどの症状をいち早く改善してくれる効能があります。

そして、糖質の代謝にはビタミンB1が必要ですが、小豆にはこの栄養も多く含まれています。

糖質の代謝をサポートし効率よくエネルギーに変えることができる食材なんです。

タンパク質であらゆる組織を作るサポート

小豆の20%がタンパク質です。

三大栄養素の中でも炭水化物の次に多く、糖質2:タンパク質1の割合で含まれています。

タンパク質は体内のあらゆる組織を作るために必要な栄養素です。

酵素やホルモンの材料、免疫力の向上などの効能があり、エネルギー源としても働きます。

植物性タンパク質のメリットは、動物性と違って脂質をさほど取らずに摂取できところです。

毎日適量を摂ることで健康な体を保つことができます。

そして、タンパク質を体内で効果的に利用するには、ビタミンB6が必要です。

マグロやかつおなどに多く含まれるのであずき料理と一緒に摂るのがおすすめです。

「あずき水」で栄養と効能を手軽に摂取!

いくら小豆に魅力的な栄養素や効果があるとはいえ、そう毎日たくさんは食べれませんよね。

そこで手軽に摂取できる方法をご紹介します。

あずきを煮出して作る「あずき水」が手軽で効果的だと注目されているんですよ!

超簡単!「あずき水」の作り方

小豆をお茶のように飲むだけで、煮汁に溶けだした水溶性の栄養を摂ることができます。

【材料】

小豆 50g

水 750ml~1リットル

【作り方】

① 小豆と水を鍋に入れ、煮立たせる。

② 沸騰したら弱火にして30分に出す。

これで完成!

煮出すだけなので、料理が苦手な人にもおすすめです。

「あずき水」で得られる効果とは?

小豆の煮汁には、

・ポリフェノール

・ビタミンB1

・葉酸

・カリウム

などの栄養が含まれています。

食前に飲むことで、糖質や脂質の吸収やむくみを防ぐ効能が得られます。

また、煮たあとの小豆には不溶性食物繊維やタンパク質などがたっぷりと残っています。

サラダのトッピングなどに利用して、最後まで無駄なく効果を摂取しましょう!

まとめ

小豆の栄養や効果についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

和菓子などのイメージが大きい小豆ですが、意外なほどの栄養が含まれています。

女性に嬉しい栄養豊富な小豆は、たまにおやつとして食べるだけではもったいないですよね!

日本人になじみのある「小豆」を、美容と健康に役立ててみませんか?

 

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