唐辛子は身体に良いの?悪いの?

美容やダイエットに良いと噂の唐辛子。

薬や漢方に使われている事もあるし、身体に良いイメージがあります。

その反面!

あの辛さは結構な刺激物。

身体に悪い・・・というイメージもありませんか??

こんなに両極端なイメージが存在する食材ってなかなか無いですよね(^^;)

そんな唐辛子の効能・効果と副作用について調べてみました。

すると・・・上手に摂取すれば女性にとって嬉しい効果が沢山あるという事が分かったんです!!

上手に食べて、良い効果だけを手に入れましょう♪

唐辛子に含まれる成分

唐辛子に含まれる栄養分にはどんな物があるのでしょうか?

・ビタミンA、B2、B6、C、E、K
・カリウム
・マグネシウム
・鉄
・銅
・βカロテン
・カプサイシン

などなど!

あの小さな見た目の中に色んな栄養素が含まれているんですね!

上記のうち、辛味成分として一番有名なのが「カプサイシン」になります。

なかなか大量に食べる機会が無い唐辛子の主成分であるカプサイシンが、唐辛子がもたらす効果に大きく関係しているようです。

唐辛子の効能・効果

カプサイシンを主成分とするトウガラシ。

食すことで、女性に嬉しいこんな効果があるんです!

ダイエット効果

一時期「とうがらしダイエット」って話題になりましたよね。

それもそのはず。

唐辛子には肥満防止の効果があるからなんです。

カプサイシンを摂取する事によって、体内のエネルギー代謝が上がり、貯蔵された脂肪の分解を促進します。

辛い物を食べると汗が出る…これは代謝が上がっている証拠ですよね。

冷え性対策

これも女性には嬉しい効果ですね。

カプサイシンによって活発になったエネルギー代謝。

これによって、末梢血管の血流を改善する効果が期待できます。

その結果、体が温まって血行不良による冷え性改善につながります。

辛い物を食べると体温がカーッと熱くなりますから、なんだか納得ですよね。

生活習慣病&疲れ改善

生活習慣病の元となるコレステロールや中性脂肪。

この2つの値の上昇を抑える効能がカプサイシンにはあったんです!

これらの数値が高くなると、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞などの病気にかかりやすくなってしまいます。

さらに、新陳代謝を活発にする事で疲れがたまりやすい原因となる老廃物の代謝も良くなります。

疲れがとれやすくなるので、忙しい社会人にはピッタリですね♪

便秘

カプサイシンは、腸が消化のために食べ物を運ぶ蠕動運動(ぜんどううんどう)を促進する効果があります。

女性に多い便秘の悩み。

唐辛子の辛味成分には、この便秘解消にも期待が出来るんですね♪

唐辛子の副作用は??

唐辛子の良い効果や効能をご紹介しました。

では、逆に…気を付けたい副作用についてもご紹介します!

過剰摂取はNG

どんなに体に良い物でも、過剰摂取は良くありません。

特に辛味という刺激のある唐辛子は、摂取量には注意が必要です。

過剰摂取すると、こんな副作用が懸念されます。

・食道炎
・胃腸炎
・大腸炎
・胃潰瘍(いかいよう)
・十二指腸潰瘍(じゅうにしちょうかいよう)
・食道ガン
・胃ガン
・味覚障害
・痔

などなど。

主に消火器系からダメージを受けるようです。

辛い物を食べた時に胃がキリキリしたり、大量に口に入れた時にヒリヒリして痛みを覚えるのは、体がSOSを出している証拠なんですって。

致死量が存在した!

なんと!

一般家庭で使われる食材にも関わらず、唐辛子には致死量があるんだそうです。

体重1kgあたり、60~70mgのカプサイシンを摂取すると亡くなってしまう可能性があるんだとか…。

怖い!!

もう少し分かりやすくすると、体重50Kgの人が一度に1Kg摂取するくらいの値だそうです。

まぁ…こんなに大量摂取する事は無いでしょうが…。

食べる量には気を付けた方が良さそうですね。

効果的な唐辛子の食べ方

良い効果の反面、怖い効果も併せ持つ唐辛子。

良い面だけを引き出す、理想の食べ方をご紹介します♪

ピリ辛程度が目安

食材に唐辛子を使う場合は「ピリ辛程度」を目安にしましょう。

味付けが濃い物だと辛味を感じにくくなって多めに投入してしまう可能性が高くなります。

なるべく薄い味付けの料理に用いれば、過剰摂取は避けられます。

唐辛子を丸ごと使う

唐辛子のカプサイシンは、刻んでしまう事で大量に料理に溶けだしてしまうそうです。

カプサイシンの量を制限する為には、丸ごと料理に使うのが◎!

ただし、食べる際に間違えてうっかり食べないように気を付けないとですね(^^;)

数回に分けて食べる

一度にまとめて摂取せずに、数回に分けて摂取すれば体の負担を軽減できます。

辛い物好きな人も一気に食べず、小分けに少量ずつを食べるようにしましょう。

まとめ

いかがですか?

唐辛子の良い効能効果と、副作用についてご紹介しました。

上手に活用すれば美容や健康に良い食材ですが、一歩間違えると病気のリスクを高めてしまう…。

なんて紙一重な食材でしょうか。

まぁ、過剰摂取さえ避ければ大丈夫なので、普通の人にはそんなに難しくないですね。

ただ、辛い物好きな人は、今までの量をもう1度見直した方が良いかも。

せっかくなので、唐辛子は適量を摂取して、体に良い効果だけをゲットしたいですね♪♪